LINEメッセージをGoogleHomeにしゃべらせるために、ラズパイを買います。
なんか、GoogleHomeの投資より高くつきそうだけど、やりたいんだから仕方がない。
それができたからって、それほとありがたいこともないけど、
ただLINEのメッセージが自宅でしゃべってくれるだけなんだけど、、、
でも、でも、やりたいんだから、やってみたいんだから仕方がない。
いや、これができるときっとすごく楽しいんだ、嬉しくなるはず。
なんて言い聞かせて、というか、そんな言い聞かせなんてしてなくて、
もう気持ちが完全にそっちにいっちゃってる。
ラズパイの存在を知った数年前に、ちょっと欲しいと思ったけど、でも使い道が見出せなくて。。。
でも、今回は目的がちゃんとある。
だけど、これまでラズパイを買うなんて思ってもなかったので、値段も何も、何がいるかも調べてこなかった。
なので、まずは、これまた調査から始まりました。
何が必要か
必要なものが全部揃ってる、キットみたいなのがあることが判明。きっとこれを買えば済むんだろう。
でも、何だかケースだけの単品もたくさん売ってるし種類も豊富。
しかも、キットに付属してるHDMIケーブル、これ最初のインストール終わったら使わないよな。きっと。
だからHDMIケーブルいらない。ってことはキットじゃなくていいはず。きっと。
じゃあ、今度はラズパイのどのモデルがいいのか。
3 Model B
3 Model B+
がよく売ってる。
この2つの違いはCPUの速さとかLANとか。
なら、安い方で十分。
電源は、というと、、、
2Aだと高負荷時に不安定になる可能性があるとか。
なら、2.5Aくらいがいるのか。
メモリ(SDカード)は、、、
16Gで十分っぽい。でも16Gも32Gもそんなに値段変わらないから、
32Gにしとこう。
SDカードはこっちでお安く販売させていただいてます。
最後に、ケース。
ファンがついてると、高負荷時に高温にならないからいいけど、常時稼働させるには、
うるさいし、ちょっだけ余計に電気食うし、、、
かといって、開放型のケースだと埃かぶるし。。。
ちょっとだけ高いけど、アルミケースにしよっと。
で、必要なものをリストアップすると、、、
・Raspberry Pi 3 Model B
・5V2.5A USB電源アダプター
・32G SDカード
・アルミケース(ヒートシンク直結)
これだけで済みます。(まあこんなもんか)
ちなみに私が購入したものを下にリンクしておきます。
まさにこれを買いました。
キットを買うより、メモリが倍でケースもアルミになって、さらに値段はほぼ同じか数百円高いだけ。
やったね。
この調査が楽しかったりするんだけどね。。
電源アダプターは単体で買うと高くつきます。
なので、ケースかラズパイ本体とセットで買うか、ブックオフのジャンクを探すかが安いですね。
他にも安価にあげる場合は、
SDカードを16Gにしてケースを1000円以下にすれば。
次回はラズパイをセットアップしていきます。