さて、やっとeRemoteをgoogle homeから呼び出して、テレビを操作して見よう!!
と思ったら、google homeに「テレビ」が出てこない!!
色々調べてみると、なんと、eRemoteは照明にしかgoogle homeに対応していないんだと。。
ちっくしょーーー
なんて日だ!!
くやしいですっ!!
でもなんとかなるはず。。。。。。。
照明にテレビを学習させればできるらしいですが、それはやりたくない。
ということで、ひたすら調べまくりました。
すると、いくつか方法があることがわかりました。
まずその前に、そもそもどうやってgoogle homeとeRemoteが繋がっているかというと、こんな感じ。
INTERNET
|
+ – 1. google assistant
|
+ – 2. google home本体
|
+ – 3. LinkJapan(Broadlink)のeRemoteサービスのサーバ
|
+ – 4. eRemote本体
(INTERNETというのは自宅内のLANという意味ではなく、外部のネットワーク(WAN)という意味)
照明の操作の場合、
google home -> LinkJapanサーバ -> eRemote
という流れで動作する。
で、この3のサーバを別のサーバで置き換えてやればいい。
ということは、なんらかの形でサーバを用意する必要があるんです、、、
まずは、そのサーバをAndroidでやってしまおうという解決法。
・RM BridgeというAndroidアプリを利用する方法
LinkJapanのサーバをRM Bridgeで置き換える方法
google home(google assistant)からは直接RM Bridgeを呼べないのでIFTTTを経由しないといけない
IFTTTとgooglehomeの連携はこの辺を参照してね。
動作の流れ:
google home -> IFTTT -> RM Bridge -> eRemote
となるので、自宅内部にあるRM Bridgeを外部からアクセスできるようにしないといけない。
RM Bridgeの設定はこのサイトを参考にさせていただきました。
というわけで、一件落着。
さらなる課題が。。。
一件落着したのですが、色々とまたまた課題が。。。
・テレビの電源をつける
・一度にいくつかの機器を操作する(テレビとアンプをつけてシアターモードにする、など)
などは、RM BridgeとIFTTTで可能です。
この辺りを参考にさせていただだきました。
ですが、
・テレビをつけた後入力切り替えでレコーダーにする
といった連続操作ができないんです。
IFTTTは
・同時に複数の同じアクション(webhook)を設定できない
・同じ呼び方で複数のappletを作成すると、どの順で実行されるかわからない
・アクションとアクションの間にウェイト時間を設定できない
という制約があるんですよね。
ということで、1つハードルを超えましたが、また新たなハードルが。。。