これまで我が家では、色々なスマート家電製品を導入してきました。
GoogleHomeから始まり、eRemote(rm mini3)、スマートコンセント、anova、などなど。
IoTなスマート家電のおかげで、自宅がすごく便利になってすごく嬉しい。んですが。。。
実は、実は、衝撃の事実があるんです。
実は、
これらのスマート家電って、
日本や海外のサーバに接続して動いているって知ってました?
自宅の電気機器が海外のサーバで管理されてしまっているんです。
GoogleHomeは当然googleのサーバですが、その他のスマート家電は、例えば、
eRemoteだと、LinkJapanのサーバ。
rm mini3 だと、broadlinkの中華サーバ。
大抵のスマートコンセントは、SmartLifeアプリで動くので中華サーバです。
sonoffも、中華サーバですね。
アプリを入れれば簡単に使えるので便利なのは便利ですが、、、
でも怖い。。。
これをなんとできないのか?!?!?!
と言うわけで、このようなサーバを自宅に作ってしまおうと言うのが今回の目的です。
そこで登場するのが、Homeassistantと言うスマート家電を統合する環境です。
Homeassistantの他にもいろいろありますが、私のオススメはHomeassistantの中でもhass.ioをお勧めします。
これは、Homeassistantよりもいろいろできて便利です。
以前はHomeassistantを使っていたのですが、hass.ioに入れ替えたほどです。
詳細な違いは調べればいろいろ出てきますので割愛します。
hass.ioを入れることでさらにいいことがあって、
それは、
・全てのスマート家電を1つのアプリで管理できる
・各スマート家電をIFTTTやStringifyを使わなくても連携させられる
ことなんです!
これは便利!
hass.ioを使うと海外サーバを使わなくて良くなるので、それぞれのスマート家電はアプリから登録削除してスッキリさせられます。
ちなみに、hass.ioをGoogleHomeに登録することもできます。hass.ioのサーバ(US?)に管理を任せる必要はありますけどね。
と、なんだか色々できそうなhass.io。
次回はインストール手順を紹介します。