今回は前回の逆で、
LINE -> GoogleHome
です。
まずは調査
本当にできるのか、できるとしても何が必要なのか
それを明確にするために、まずは調査をしたいと思います。
GoogleHomeを外部から喋らせられるか?
まずは、GoogleHomeを外部からしゃべらせることができるか、ですが、
最初にIFTTT(If this then that)の「that」にGoogleHome(GoogleAssistant)を設定できるか、
を調査したところ、、、
IFTTTを調べて見るとGoogheAssistantは出てきません。。。
であれば、前回の記事で紹介したStringifyのActionに当たるところにGoogleHome(GoogleAssistant)が設定できるか、
はどうか???
これもできません。。。
んーーーーー
でも、GoogleHomeで
○○につないで
って言った後は、声が変わって色々喋ってくる。
ってことは、何からの口(API)があるはずで、それを操作すればちゃんと喋ってくれる。
LINE GoogleHome しゃべらせる で調べてみると、、、
という色々前置きは良くて、簡単に
LINE GoogleHome しゃべらせる
で調べると、すでにやっている人がいました。
さすが、ネット社会です。ありがたいです。
ここで問題発生
早速、リンクを辿って設定を始めようとしたところ、、、
ん、、、自宅サーバがいるのか。。
まあ、このノートPCでいいよな。
でも、このPCを常に自宅に置いとけないし。。。
以前使ってた自宅サーバは仮想サーバ用に建てたやつなので電気代が数万とかなるし。。。
てな訳で、さらに漁りました。
raspberry piがヒットしてきた
さらに調べていると、ラズパイがヒットしてきた。
そうか、そういうことか!!!
ここでやっと納得です。
これまでラズパイのことを、
自宅で遊びのサーバのために使うだけでしょ。
何かの監視に使うだけでしょ。
なんて思っていたのですが、
ラズパイってIoTにもってこいなんですね!!!
これはすごいことを発見した。
てか、みんな知ってたんですね。。。
じゃあ、まずはラズパイを買わないと。。。
ってことで、次回ラズパイを買います。